マンション
売却の注意点
と高く売る
コツ
マンションには毎月支払う管理費と修繕積立金があり、この修繕積立金が値上がる最初のタイミングが築10年のためです。
値上がる前に住み替えれば、毎月の固定費が値上がることはありませんし、値上がる前に売却してしまえば、買主に修繕積立金が高いと思われることも回避できます。
不動産には建材ごとに定められた法定耐用年数というものがあります。この年数を過ぎると資産価値はゼロになると言われています。マンションの場合、多くは47年です。
この時期を過ぎると買主も見つかりづらくなるので、築40年に近いマンションは法定耐用年数を過ぎる前に売却するのが良いタイミングでしょう。
仲介とは不動産を売却する際に最も多く利用されている売却方法で、不動産会社が売主と買主との間に入り不動産売買を行う方法です。仲介は自由度が高く、売り出し時期や販売価格なども売主が決められます。高く売ることを重視するのなら断然仲介がおすすめです。アステレックス不動産では一般的な仲介はもちろん、買取保証付きの仲介もできます。お客様のニーズに合った販売活動を行っておりますのでぜひご検討ください。
・売却価格が確定しているので新居の資金計画が立てやすい
・売却金額から新居の購入費用を賄える
・売却活動期間をしっかりとれる
・新居が決まるまで一時的に賃貸への入居が必要
・引っ越し費用が二重に必要になる
・仮住まいが不要で、引越しは1回で済む
・新居探しに時間をかけやすい
・手付金など別途新居の購入費用の一部を用意する必要がある
・売却する部屋と購入する新居の引き渡し時期を合わせることが必要
・マンションの売却金額によっては資金計画が狂ってしまう
リフォームをすると、内覧時の印象が良くなるほか、買主様は購入後すぐに入居することができるというメリットがある半面、マンションの売却前にリフォーム費用がかかる、リフォーム費用を売却価格に上乗せしづらい、リフォームが買主様の好みと合わない可能性があるなど、マンション売却時のデメリットもあります。