・車がないと不便
・風が強い(からっ風)
・市街地から外れると田畑と家しかない
・自然に囲まれている
・有名温泉地が多い
・市街地以外はバス・電車の本数が少ない
といった感じで、風が強い以外は他の地方と特に変わりはありません。では、群馬に住む場合マンションと戸建て、どちらに住むべきなのでしょうか。
・市街地にあり利便性が高い
・段差がなく、老後も住みやすい
・自分でメンテナンスする必要がない
・セキュリティが高い
・敷地内にゴミ集積所がある
・高層階であれば眺望がいい
・共用部の掃除は管理者がやってくれる
・修繕費・管理費が毎月かかる
・駐車場を借りる必要がある
・固定資産税が高い
・大きな音はたてられない
・エレベータを待たなければいけない
・40年経つとほとんど価値がない
・大規模修繕されるとは限らない
・ペットが飼える
・子供が走り回っても大丈夫
・庭いじりが楽しめる
・好きなようにリフォームができる
・駐車場が敷地内に確保できる
・子供に土地を残せる
・建物が古くなっても土地の価値はある
・老後は段差があり住みにくい
・市街地の物件は値段が高い
・木造住宅は自然災害に弱い
・屋根や外壁のメンテナンスが必要
・ゴミ捨て場が遠い、近すぎると臭い
・防犯に気を使わないといけない
戸建てもマンションも、双方にメリット・デメリットが存在します。どちらにするかは、家を買う人のライフスタイルや将来的なプランで決めると良いでしょう。 気になる物件が出てきたら、どんな生活が送れるか、どのくらい自分の希望に合っているかしているかを考えて、より自分が望むものに合致しているほうに決めましょう。
間取りの多くは2LDK~4LDKで作られているところが多く、家族が多いと手狭に感じてしまうかもしれません。 マンションは、駅前などの立地の良さや管理の楽さが最大のメリットです。マンションは市街地に集中していて、通勤や通学の負担が少ないことも人気の理由です。
共有部分は管理会社が清掃・管理してくれるため、そういった面での負担が少ないです。建物の外部やエントランス、駐輪場などの共用部分の日々の清掃やメンテナンスは管理会社が行なうので、入居者は建物の管理面で手間を取られることがありません。 マンションによっては24時間いつでもゴミを出せる所もあるため、地域のごみ収集のルールに合わせるのが面倒な人には大きなメリットです。 リタイアした夫婦が老後に戸建てを売ってマンションへ住み替えるのは、こういったメリットも大きく関係しています。
生活スタイルに応じて家を住み替えて行くことを計画しているなら、将来的にその物件が売りやすいかどうか、市場での流動性が重要になります。 流動性は立地に優れた不動産ほど高くなる傾向にあります。立地がよく、様々な面でコスパに優れているのはマンションです。 子供ができたら別の住まいへ引っ越す予定のカップルなどであれば、市街地や駅近くのマンションを購入するほうが、後々住み替えやすいでしょう。
一戸建ては、広さや周辺環境の良さを求める人・庭が欲しい人・家族が多い人に向いています。最近ではテレワークをする人も増えたため、あえて郊外の一戸建てを買う人も増えています。 中でも子育て世帯の場合は、子供が騒ぐ音を気にせず過ごせてプライバシー面も確保しやすい郊外の一戸建てがおすすめです。
ファミリー向けの広いマンションもありますが、マンションは一人暮らしや二人世帯、核家族向けの間取りが多いです。 それに対して戸建てはマンションでは広さのニーズを満たせない人をターゲットとしていることもあり、広さや間取りプランを重視して作っているところが多いです。 将来、親との同居を考えている場合も、広くて部屋が多めの一戸建てが向いています。 また、庭に車を置きたい、仕事用の車を停めておくスペースを確保したい人などは自宅の敷地内に駐車スペースが確保できる一戸建てが向いています。
生活面での些細な音や、他人との距離感の近さを気にするなら、戸建てのほうが気にすることなく暮らせます。 最近のマンションは防音面にも優れていすが、現実的に上や隣からの音を完全にシャットアウトすることは難しいです。 戸建ても近所の音がゼロではないと思いますが、建物が独立しているぶん隣人の足音などの生活音は気にしないで過ごせます。