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営業時間:9:00~19:00(水曜定休)
リースバックとは、所有している自宅をリースバック事業者(金融機関が多い)に売却して売買代金を一括で受け取り、その後も毎月の家賃を払う事で賃貸住宅として自宅に住み続けることができる仕組みです。
年々減らされ続ける年金。いまの支給額がいつまで続くのか分からない現在、自宅はあるけれど生活費に不安を抱えている人も多いです。そんな場合にリースバックを活用した資金確保がおすすめです。リースバックなら売却後も家賃を支払うという形で自宅にそのまま住み続けられるため、引越しの心配もありません。将来的には老人ホームへの入居を検討していて、自宅の処分方法を考えている方へもおすすめです。
不動産は大切な資産です。ですが、資産は時に争いの元になってしまう恐れもあります。相続問題で家族が揉めてしまう前に、リースバックを利用し自宅を売却しておくことで不動産を現金化しておけば、相続人同士で均等に分けることができます。また、誰も住まなくなった自宅を処分する際にも子供達に迷惑をかけることなく処分することができるため、もう一つのメリットとも言えるでしょう。
住宅ローンの返済が負担となって辛い場合は、リースバックで得た資金でローンを返済する方法もあります。自宅で開業していて仕事を続けたい方や、引っ越しでお子様に転校をさせずに済むなどメリットがあります。この場合、リースバック後は家賃の支払いが発生するため現在のローン支払額とよく比較検討する必要があります。また、自宅を売却して住み替え資金を作りたい時にもリースバックはおすすめです。資金調達もでき、住み替える家を探して引越しの準備が整うまでは自宅に住み続けられるので、仮住まいの確保が不要になります。
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自宅の買取金額は一括で支払われます。お金の使い道については制限がなく自由ですので、老人ホームの資金に当てたり住宅ローンの返済に当てたり、会社の運用資金に当てたりする方が多いですが、使い道は人それぞれです。
高齢になると、どうしてもローン契約や賃貸住宅への入居を断られがちになってしまいます。でも、リースバックならその心配もなく自宅の売却金を得ることができ、同時に賃貸契約をして自宅に住み続けることが可能です。
自宅を売却すると別の住まいを探して引っ越さなくてはなりませんが、リースバックなら運営会社と賃貸借契約を締結することで自宅を売却後も同じ家に住み続けることが可能です!自宅を売却し資金を手に入れ、なおかつ住み慣れた自宅に住み続けられる事が最大のメリットです。
リースバックをすると賃貸契約となりご自身の所有物ではなくなるので、毎年の固定資産税やマンションの場合は管理費・修繕費の支払いが不要になります。税金だけでも結構高い出費ですので、毎月の家賃だけで生活できるのは大きなメリットです
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リースバックを利用した場合の不動産売却価格は、どうしても仲介を利用したときの売買契約の場合よりも安くなってしまう傾向にあります。できるだけ家を高く売りたいのであれば仲介をおすすめします。
リースバックで売却後も長く住み続けられると思われがちですが、実はそうでもないんです。全ての方が同じ契約ではありませんが、リースバック後の賃貸借契約は2年以内の契約期間で、更新を前提としない「定期賃貸借契約」という形が多いです。
リース期間中の年間の家賃は、売却価格の7~13%程度で設定されることが多いです。そのため、売却価格が高くなるほど家賃も高くなってしまいます。場合によっては近所の家賃相場よりも高額になってしまう恐れがあります。
住宅ローンの返済を目的としている場合、売却価格が住宅ローンの残債額を下回ってしまい完済できなければ抵当権の抹消ができません。抵当権を外さないと自宅を売却することができない為、リースバックもできません。なお、不足金額を貯金などで補填できればリースバックの利用は可能です。
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どんな物件でもリースバックできますか?
いいえ。諸条件によりお断りさせていただく場合があります。
見積に料金がかかりますか?
ご相談・お見積りは無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
家賃はどのように決まるんですか?
お客様がお支払いできる金額、近隣の家賃相場を参考にして、ご提案する形になります。
売買金額はどのように決まりますか?
近隣の売買事例等を参考に計算しています。
売買代金の使いみちに制限はありますか?
制限はありません。ご自由にお使いいただけます。
年齢の制限はありますか?
成人されていて、なおかつ意思能力のある方であれば特に制限はありません。
マンションでもリースバックは利用できるんですか?
はい。利用可能です。
個人事業主でも利用は可能でしょうか?
はい。利用可能です。
※リースバックは物件が一定の条件を満たしていない場合、お断りさせていただくことがあります。予めご了承ください。
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